個人やグループでも参加できます!
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会場
アクセス
・京王線 めじろ台駅 バス (西56) 7分
・JR中央線 西八王子駅 バス (西56) 19分
・JR横浜線 八王子みなみ野駅 バス (西56) 13分
▶ グリーンヒル寺田 下車すぐ
会場に駐車場はありません
周辺のコインパーキングをご利用ください
①名鉄協商パーキング(徒歩4分 500円/日)
②渋谷駐車場(徒歩24分 300円/日)
*12/1当日はコーチによるフリーキックコンテストやります!
「監督が怒ってはいけない大会®」は、元バレーボール日本代表の益子直美が主催するバレーボールを中心としたスポーツイベントです。「子どもたちが楽しくのびのびとプレーすること」をコンセプトに2015年に福岡から始まりました。
この大会では、監督が怒声をあげたりすると、益子さんからバッテン印のついたマスクを渡されます。このような大会を開催したのは、子どもたちに心からバレーを楽しんで、好きになってもらいたいから。
高校生で日本代表入りし、スター選手として華やかな経歴をもつ益子さんですが、自身が受けてきた厳しく理不尽な指導がトラウマとなり、実はバレーボールが嫌でしょうがなかったと言います。
「子どもたちが怒られながらやっているバレーボール大会は見たくない。」
そんな思いから、「監督が怒ってはいけない」というルールが“発明”されました。
しかし、開催当初は「過去世話になった監督を否定するのか」「益子は何を始めたんだ」などと、批判の声が多くあったのも事実です。逆風の中でのスタートでした。
それでも、最近はマスコミに取り上げられることも増え、賞をもらったり、本が出版されたりと、だんだんこの活動が価値あるものだと認められつつあります。
そして、今回のように、バレーボール以外の競技でも「監督が怒ってはいけない大会」が開催されるようになりました。
また、九州・中国地方では、2022年から小学生バレーボールのリーグ戦「つながるリーグ」がスタートし、70を超えるチームが参加しています。
子どもたちが最大限に楽しむこと
大会名は分かりやすく「監督が怒らない」としています。でも、最も大事なのは、子どもたちにスポーツの楽しさを感じてもらうこと。サッカーが好きになれば、主体性が生まれ、競技の上達にも人間的成長にもつながるはずです。
午前はレクリエーション!
「笑顔」のウォーミングアップの時間です
「監督が怒ってはいけない大会」では、午前中はバレーボールをやりません。今回のサッカーも同じです。遊びの時間を設けることで、子どもたちの心をほぐして、笑顔を引き出したいと考えています。仲間やコーチの、普段のサッカーとは違う一面が見られるかも?
セミナーやります!
大人にも学びの機会を
「監督が怒ってはいけない大会」では、試合を行うだけではなく、学びや気づきの機会になることを願っています。今回、益子直美さんによる子ども向け「スポーツマンシップセミナー」と指導者向け「アンガーマネジメントセミナー」を開催します!
ノーコーチ・チャレンジ!
子どもたちだけで試合してみよう
最初の何ゲームかは、選手たちはコーチなしで試合に臨みます!スポーツに限らず、大人が教えすぎてしまうと、子どもたちは主体性や考える力を失ってしまうもの。大人たちにとっても「オーバーコーチング」について考える機会になるのではないでしょうか?
全員同等のプレーイングタイム!
試合は人間的にも成長する機会
当大会では、全員同じ出場時間をルールとしています。勝つことも大事ですが、参加する全員に、試合を楽しみ、成長できる機会があることを大切にしています。これは全チーム平等に与えられた共通のルール。その上でどう勝つかをみんなで考えてみてください!
アフターマッチファンクション!
相手をリスペクトする心を育てる
毎回、試合後には両チームの全選手が集まってミーティングを行います。トピックは試合の振り返りの他、今日のお昼ご飯や冬休みの予定など、何でもOK!選手同士で話をすることで、相手へのリスペクトの心とコミュニケーションの力を養う試みです。