個人やグループでも参加できます!

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「監督が怒ってはいけない大会」~サッカー in 八王子~ アイキャッチ画像

会場

ルイマスフットボールパーク寺田

 (八王子市寺田町432-126)

アクセス

電車 & バス

  • 京王線 めじろ台駅 からバス (西56) 7分
  • JR中央線 西八王子駅からバス (西56) 19分
  • JR横浜線 八王子みなみ野駅からバス (西56) 13分

▶ グリーンヒル寺田 下車すぐ

お車

  • 会場に駐車場はありませんので、周辺のコインパーキングをご利用ください

名鉄協商パーキング(徒歩4分 500円/日)

渋谷駐車場(徒歩24分 300円/日)

ルイマスフットボールパーク寺田パース
タイムテーブル

*小雨決行、荒天中止タイムスケジュールは予告なく変更となることがございますので、ご了承ください

「監督が怒ってはいけない大会®」は、元バレーボール日本代表の益子直美が主催するバレーボールを中心としたスポーツイベントです。「子どもたちが楽しくのびのびとプレーすること」をコンセプトに2015年に福岡から始まりました。

この大会では、監督が怒声をあげたりすると、益子さんからバッテン印のついたマスクを渡されます。このような大会を開催したのは、子どもたちに心からバレーを楽しんで、好きになってもらいたいから。

高校生で日本代表入りし、スター選手として華やかな経歴をもつ益子さんですが、自身が受けてきた厳しく理不尽な指導がトラウマとなり、実はバレーボールが嫌でしょうがなかったと言います。

子どもたちが怒られながらやっているバレーボール大会は見たくない。

そんな思いから、「監督が怒ってはいけない」というルールが“発明”されました。

しかし、開催当初は「過去世話になった監督を否定するのか」「益子は何を始めたんだ」などと、批判の声が多くあったのも事実です。逆風の中でのスタートでした。

それでも、最近はマスコミに取り上げられることも増え、賞をもらったり、本が出版されたりと、だんだんこの活動が価値あるものだと認められつつあります。

そして、今回のように、バレーボール以外の競技でも「監督が怒ってはいけない大会」が開催されるようになりました。

また、九州・中国地方では、2022年から小学生バレーボールのリーグ戦「つながるリーグ」がスタートし、70を超えるチームが参加しています。

大会名は分かりやすく「監督が怒らない」としています。でも、最も大事なのは、子どもたちにスポーツの楽しさを感じてもらうこと。サッカーが好きになれば、主体性が生まれ、競技の上達にも人間的成長にもつながるはずです。

チーム対抗リレー

「監督が怒ってはいけない大会」では、午前中はバレーボールをやりません。今回のサッカーも同じです。遊びの時間を設けることで、子どもたちの心をほぐして、笑顔を引き出したいと考えています。仲間やコーチの、普段のサッカーとは違う一面が見られるかも!?

サッカー大会

最初の何ゲームかは、選手たちはコーチなしで試合に臨みます!スポーツに限らず、大人が教えすぎてしまうと、子どもたちは主体性や考える力を失ってしまうもの。大人たちにとっても「オーバーコーチング」について考える機会になるのではないでしょうか?

当大会では、全員同じ出場時間をルールとしています。勝つことも大事ですが、参加する全員に、試合を楽しみ、成長できる機会があることを大切にしています。これは全チーム平等に与えられた共通のルール。その上でどう勝つかをみんなで考えてみてください!

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